イベント名:映画と話そう@TAMA#11 『大阪蛇道〜Snake of Violence〜』 映画と話そう@TAMA『大阪蛇道』




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上映作品 『大阪蛇道〜Snake of Violence〜』 懇親会ゲスト:石原貴洋監督

8月27日土曜日(開場15分前) 1回目上映 15:00 / 2回目上映 17:00

仁科貴/田畑智子

2013年/110分/ブルーレイ上映
監督・脚本:石原貴洋
《キャスト》
坂口拓/仁科貴/田畑智子
山中アラタ/木原勝利/片倉わき/児玉菜々子/福本清三/大宮将司
《スタッフ》
製作/澤田直矢 プロデューサー/林海象
【公式WEBサイト】http://ishihara-movie.com/jado

25年ぶりに再会した旧友3人を軸に、暴力と友情、家族の絆を描いたバイオレンス。
ドイツ・ハンブルグ映画祭では”ミスター・バイオレンス”と呼ばれるほど、海外映画祭が無視できない日本人監督がいる。 大阪で突然変異的に産み落とされた”バイオレンス映画の新世代監督”石原貴洋だ。彼の作りだす世界は特にヨーロッパで熱狂的に支持され、今最も熱いのは<韓国バイオレンス>ではなく<大阪バイオレンス>だ!と言われている。 地元・大阪で先行上映したところ立ち見続出の異常な盛り上がりをみせ、全国公開まで発展した石原貴洋監督”大阪バイオレンス3番勝負”。 第2弾にあたる『大阪蛇道』は、『VERSUS』『地獄でなぜ悪い』『デストランス』など海外でも抜群の知名度を誇る日本の代表的アクション・スター坂口拓が主演を務めたスーパー・バイオレンス・エンタテインメント。 共演は仁科貴、田畑智子。暴力と友情、家族の絆を描いた石原貴洋監督の新境地!

大阪・夏。カナコ、アツシ、ケンジの悪ガキ3人組の友情は、ある日突然終わった。25年後に再会した3人だが、ヤクザの若頭となったケンジが起こした殺人によって、関西ヤクザと関東ヤクザの抗争が勃発。3人の運命の歯車が狂い始めてゆく・・・。
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8月27日土曜日 タイムスケジュール(開場15分前)

15:00 1回目  『大阪蛇道』 上映 (トークなしで入替え)
17:00 2回目  『大阪蛇道』 上映 (トークなしで入替え)
19:00 懇親会 1時間 石原貴洋監督

mark 入場料:¥1,500(各回入替15名)
mark 懇親会:1ドリンク軽食付き¥1,500 map
mark 会場内飲食:ドリンク250~500円、スナック100円
価格は全て税込、全席自由、各回入替
mark 場所:ダイニングバー・モンキーランド
多摩市豊ヶ丘1-11-1
(小田急・京王多摩センター駅東口から徒歩15分)
詳細地図と写真による道順
mark ネット予約は終了しました。
当日のお席は若干ございます。直接お越しください。
上映会チラシ両面チラシ(pdf 1.2M)
mark 主催: たえのは 電話:050-5891-1977

懇親会 ゲストプロフィール

8月27日土曜日 懇親会 19:00(1時間) 

石原貴洋(いしはら・たかひろ)監督

1979年生まれ。大阪ビジュアルア−ツ専門学校・放送映画学科卒業。2004年より子どもを主人公にし地域に密着した「小学校映画」を9本制作する。
その後、暴力を題材にした映画を連続して制作。
多くの映画祭で受賞した。また、教育にも関心が高く、さまざまな職業に就いた経験に基づいた講演活動もおこなっている。
   石原映画工場サイト:http://ishihara-movie.com/
【フィルモグラフィ−】
06年 「水曜日のスイミング」 第3回CO2オープンコンペ部門入選,「色彩の夏」
07年 「Stewed Beef & Potatoes」,第4回CO2オープンコンペ部門入選
08年 「少女と竜王」 / 「ぼくのいちにち」
09年 「共存時代」
10年 「VIOLENCE PM」第6回CO2奨励賞(最高賞),技術賞,俳優賞,三冠独占受賞
    ドイツ・ハンブルグ映画祭正式上映
    ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011・北海道知事賞受賞
    韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭2011・招待上映
12年 「大阪外道」ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012・グランプリ受賞
    韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭2012・招待上映
    オランダ・カメラジャパンフェスティバル2012・招待上映
13年 「大阪蛇道〜Snake of Violence〜」 / 「大阪ババア」
15年 「CONTROL OF VIOLENCE」

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